台湾へ行きたかったその22018年08月09日 09時00分52秒

ツアー2日目

朝ご飯はホテルのブッフェ、しかしご飯付のツアーにしたため自分で量を調整できるのは朝ご飯のみ。

まずサラダ

そして軽くお粥の軽い目の朝食

大阪で言えばホテルグランビア大阪ぐらいの便利なホテル
コスモスホテル台北に3連泊、ネット調べでは日本が通じると書いてあったのでそのつもりでいたが、「部屋のカードキーは出かけるときは預けるのか?」と日本語で聞いたら全く通じず何故かカードキーが1枚増えた。

嫁はんに明日も同じことを聞けば1枚増えるかもと言ったら笑っていた。

今日のツアーは6人 綺麗なお母さんと男の子二人と多分お母さんの姉妹関係の人の4人昨日4人は同じようなコースをたどっているのだが何故か別だった、旅行社も日本旅行何故だろう。

十分(シーフェン)。十分は台湾の人気スポットのひとつで多くの観光客が訪れますが、九份ほど混雑ぶりを感じさせないばかりか、独特の情緒がある。

でも到着したばかりのときは混んでいなかったが、日本のどこかの会社の団体がきて結構な賑わい。

記念の写真も気球屋さん(何と言ったらいいのか分からない)が撮ってくれるのだが、私が肩にかけている一眼レフで撮ってくれと言っても拒否された。

スマホで撮るというので鞄からわざわざ出して撮ってもらった、シャッター押せばいいだけにしているのに見た目で難しそうに思うのだろうか。

私たちの願いも空に上がっていく。



この線路の上で原理は熱気球を願いを書いて上げる



後の話になるが、サマージャンボ宝くじを買って気球に願いをかけたが、300円しか当たらなかった。

十分駅に電車到着これに乗って次の九分に行くための駅に移動。
なんでもかなり古い電車らしい。


九份(ジュウフェン) 台湾北部、台北県瑞芳鎮にある山あいの町です。2001年に公開された「千と千尋の神隠し」モデルと噂されて、日本人観光客が急増。台湾人観光客と一緒に大盛り上がりしている観光地です。




ここでガイドさんに手作りパイナップルケーキとお茶の店を案内された。
親の土産にと高級茶を嫁はんが買った、後にパイナップルケーキは全てここで買えばよかったと後悔するのは後の話。


これがその噂の建物だけど、何回か見たような気がするが当の映画を真剣に見ていないので「ふーん」と思っただけだったが、一緒に行ったお母さんは感動していた。



古い映画館

昼ごはんは「九戸茶語(チウフーチャーユィ)」
またしてもコース

昼食を食べた場所からの風景

エビの蒸し物

ホタルイカのフリッター
見た目は地味だが美味かった。
同行は他人様なので料理の一皿一皿写真を撮ると迷惑なので、撮影は自粛する。

台湾は小型・中型犬は紐をつけずに自由に歩いている。















猫空(マオコン)
名前は猫だが、現地は思ったより猫感はない。
九分から車で小一時間かけてお茶を飲みに来るが、この辺になると同行のお母さんが「モーお茶ええわ、喉の奥が渋い」と言ってました、同感!

あしつぼマッサージ体験
女性たちは延長していたが、おっさんと小学生2人は15分の体験でギブアップ。
延長の45分間はなついていた小学校6年生のディフェンダーの兄ちゃんと5年生のフォワードの弟と3人でサッカーの話や自転車の話でゆったりと過ごす。

このあと早い夕食だったが、ツアー皆で食べるので写真は自粛、フォワードの弟は空芯菜の炒め物と貝のスープがすごくお気に入りでそればかり食べていた。

しかし又中華のコース、どんなに美味くても、昼夜とコースは基本車でそんなに動かないので厳しい。

ホテルに帰ってからは明日の晩御飯はついていないので、晩御飯を探しに台北駅近くの繁華街を探索した。

近くのコンビニで買った自分用の土産、現地のインスタントラーメン。

一緒に観光した家族は明日帰るそうで、「台北の夜を楽しむんだ!」フォワードの弟が言っていたので、前日行った台北駅とその長大な地下街を教えてあげた。

台北駅の繁華街を散策した後すれ違ったが台北の夜を楽しめたのだろうか。

今日もお茶飲んで、ご飯食べて部屋に帰ってベッドサイドテーブルにビールをおいて飲む、おやすみなさい。

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