20年ぶりのヨーロッパ 朝からブダペスト → 夕方からウィーン2019年07月30日 09時00分32秒

午前中は王宮周辺の観光

ハンガリー大統領官邸の周りを普通に歩ける、警察の門番はいるにはいるが観光客が側迄よれる割には手薄。



ケーブルカーと市街地

昔の形式を残している建物

ハンガリーをオスマン帝国から守った王様所縁の教会
共産主義が長かったので完全に観光地化していて、写真なんか撮り放題、咎めるもの一切なし。













この後お決まりのガイドさん提携のお土産物屋さんへ案内。
私は買うものは特にないが、嫁はんは両実家の土産物や自宅のすっごく高いレースの食卓に置く飾り等々、明日には帰国するのでユーロの処理もかねて買っていた。

王宮からの市街地の眺め






漁夫の砦


ハンガリーの初代国王のイシュトヴァーンの右手のミイラが安置してあるイシュトヴァーン教会





コインを入れるとライトアップ
現地のガイドさん曰く「みんなが誰かがコインを入れるのを待っている」だって。






カフェ・ジェルボー
ハンガリーの首都・ブタペストで150年以上の歴史を誇るカフェ「
東京表参道にも進出しているらしい。


すごく重厚な雰囲気






メインはマルハペルケルト ガルシュカ添え
牛肉のシチューに水団の細かいのを合わせいる。







ブダペストの可愛いチンチン電車

3組しか乗っていない大型バス

ハンガリー・ブダペストからオーストリア・ウィーンへ移動

ウィーンについたらフリータイム
ホテルについてウィーン楽友協会に行こうとチンチン電車に乗ったら又逆に乗ってしまい、大阪市の舞洲にある趣味の悪い焼却場のデザインと同じものを見つけた。

ウィーン楽友協会
これだけで感動、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団はこの時期は出稼ぎに出ているのでいないが、この場所にこれただけで十分感動。

今日は晩御飯がついていないのでウィーン楽友協会近くのカフェで食事。
カフェ メンデス
昼の重厚なカフェと違いお気楽な感じ





既に解体しているが、おっきなハンバーガーを二人で分けて晩の食事を済ませる。



黄金の間
演奏中は写真を撮れないが、演奏していなければ大丈夫。
演奏は観光客用のええとこどりの曲目だったが、流石音楽の都演奏レベルが高い、層の厚さが良く分かった。



演奏会が終わった後のウィーン楽友協会、何かありがたさが増しているような。




夜の街に浮かぶウィーン国立歌劇場

帰りはさすがになれたので間違えずにトラムでホテルに帰った。

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