台湾へ行きたかったその3 ― 2018年08月10日 11時30分48秒
今日はゆったり11:30出発
またコースになるので朝はお椀一杯のラーメンと
ドラゴンフルーツ、触感は炊いたサトイモで甘さほんのり。
ゆったりなのでホテルの近所を撮影した。
ホテルの近所の歩道橋の上から写した風景、歩道橋の上でテレビ撮影をしていたが風の強い日で、レポーターであろう女の子が台本を風に吹き飛ばされ大騒ぎしていた。
忠烈祠 衛兵さんの交代式
一度立つと1時間微動だにしてはいけないので1時間に一回交代する。
まさに一糸乱れぬとはこのこと、初日行った中正記念堂の衛兵交代式は床に絨毯が敷いてあるので鋲の音はあまりしないが、ここは石に直接鋲が当たるので迫力がある「カチャ! カチャ! カチャカチャ!」。
衆流素食
精進料理レストラン
ナマコ風
豚肉風
酢豚風
空芯菜炒め物
まあぼう豆腐 但し肉使わず
うなぎ風
キャベツの餃子 しゃきしゃきして美味い
スープ 多分椎茸で出汁とっている
野菜だけなのにとっても美味しいでもコースお腹いっぱい、パックツアーなので自分で調整できない。
そして本日のメインイベント
故宮博物館
写真撮影がOKなので写真を撮りまくった。
毛公鼎
文字の刻まれた鼎 紙がなかった時代に文字を刻んだそうだ。
胴内に鋳刻された三十二行、五百文字は、世界で最も長い銘文です。
後詳しくはwebで。
「宗周鐘」は「音通胡鐘」、「胡鐘」とも呼ばれ、西周の厲王が製作した祖先の祭祀用の楽器です。
「清 翠玉白菜」 これが有名なヒスイの白菜材料は白色と緑色が半分ずつ混じった翠玉(翡翠)
以前台湾に行った人に聞いたらここにたどり着くのにすごい時間がかかったそうだが、本日はそこまでのことはなく近くに寄ることができた。
「肉形石」
清朝時代に作られたとされる長さ5.3センチメートル、幅6.6センチメートル、高さ5.7センチメートルの東坡肉(とんぽーろー;豚の角煮の一種)を模したとされる彫刻である。
確か6000年前の翡翠の石器と言っていたような
「彫象牙透花人物套球」
何重もの透かし彫り、どうやって作ったのやら。
清朝皇帝の机とその周りの品々
2時間あればそこそこ見ることができるかなと思っていたら、何事も行程通りに行うガイドさんがしっかり解説してくれて自由時間が行程通り30分、全然時間が足りない結果故宮博物館を走り回ることになってしまった。
走りながら見たので何をみたのか忘れて写真を見て思い出す状態。
そして次の観光スポットに
「淡水」は、台北で一番夕陽が綺麗な街と言われている街
海沿いの遊歩道を歩きながら写真をとる
そして道路沿いはすべてバイクの駐車場「いやーここまであると壮観」
ここでフルーツティー体験
体験と言っても高台の雰囲気ある日本統治時代の建物の中でフルーツティーを飲んだだけなのだ。
台湾の方々は日本統治時代の建物を大事にして上手に活用している。
フルーツティー あっさりとして美味い。
本日の観光はここまで。
晩御飯は前日夜に探しておいた新光三越台北駅前店のフードコート
本当は夜店や町場で食べたかったが、嫁はんが汚そうとか埃っぽそうとか嫌がるのでここで食事。
ホルモンうどんて感じかな
ホルモン素麺と油ごはんて感じ
そしてホテルに帰ったら今日は日台共演のビール
コスモスホテル台北の外観、便利な場所にある。
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