通り抜けられない2018年04月12日 09時22分46秒

4/11から造幣局の桜の通り抜け始まっているから行こうか。

と行ったら「通り抜けられない」人が多すぎる。

日本人もさることながら、外国人がやたら多い。

少し前は枝を曲げて顔のそばに持っていったり、花をゆすったりしていたが、今年見ていたら枝を触らないように写真を撮っていた。

そういえば英語で「枝に触るな」と書いた張り紙がたくさんあった。















大川を船が行ったり来たり、でも今年の染井吉野は既に葉桜、船に桜の造花を2本差しているのには笑ってしまった。

そして京都博物館の「ターナー展」を見に行くのに、京都へ移動、絵画鑑賞の前に嫁はんが京都の親戚と行ったお勧めの店で昼ごはん。

12時過ぎに到着したらすでに並んでいた、平日なのに何故と思っていたら本日2階貸切の文字があった。

しばらく並んではいると野菜がたっぷり食べ放題の店だった、お皿一杯のサラダやたき物の野菜、野菜スープ、きのこカレーと野菜づくし。

最後にカレーうどんを入れていると制服着た中学生が、列で後ろを通るので動けなかった。

団体さんはこれか、最近の中学校はおしゃれだね。




ターナー展は挿絵が多く、所謂絵画が少ないため前で鑑賞していた女性が作品を見るたびに「ちっちゃ」とつぶやくので笑ってしまった。

その後歩いて錦市場へ
錦市場では景気が良いのか、申し訳ないが小汚かった店もすっかり綺麗になっていたり、改装していたりとインバウンド様様の状態だった。
嫁はんはひたすら漬物の試食をしていたが、結局買わず。


そこからまた歩いて河原町方面へ行ったので、「SOUSOU」に寄った、自転車の服を売っているが本当に乗るにはあまり実用的ではない。
しかしおしゃれなので普段着として買っている。

三条の京都老舗パン屋に
カルネ(パンに玉ねぎの薄切りとハムを挟んだもの)と玉子サンド(関西仕様分厚い玉子焼きをパンに挟んだもの)を買って帰った。

大阪も今日とも日本語が通じなくなっている。

welcome to Japan!


何回目かのしまなみ海道2018年04月21日 08時30分14秒

都度都度アキさんに誘ってもらうので、何回目かのしまなみ海道になった。
今年は車載輪行が多く新幹線は私と名古屋から初参加の方のみ、新幹線の特急券のみかってICOCAで通ろうとすると出来ないとのことに、仕方がないのでICOCAで乗車券を買おうとするとそれも不可、乗車時間が迫っていたので慌てて現金で乗車券を買った。

ICOCAに1万円も入れたのに使いようがない、朝ごはん食べずに出て腹が減っていて、しかも腹がたったので朝からICOCAで柿の葉寿司8個入りの豪華な朝ごはんにしてやった。

新幹線に乗り込むと既に荷物置ける場所は輪行袋とスーツケースでいっぱいだった。
入口通路に置いて柿の葉寿司をおもむろに出して朝ごはんを始めた、おなかがふくれると眠くなり軽く目をつむると寝てしまった。

そして目が覚めたら隣に座っていた人が立ち上がって何処かに行った、そして帰ってくる顔を見ると、「あ!この前一緒に牡蠣食べた人だ」とわかって「名古屋から来られた・・・さんですよね」と声かけたらやっぱりそうだった。
話も弾んだが、私は今回は福山駅スタートにしたので、ここで別れる。

福山駅で自転車を組み立て、服をリュックに収めて福山駅を出発したのは8:50頃、途中で道に迷いやや遅れる。

尾道駅についたが駅が工事中の為風景が変わっていて、バス待ちしている学生風の人に「尾道駅何処ですか?」と聞いたら、「電車は向こうです、ここも駅ちゃー駅なんですけど」と言われた方向に行き、今度はロッカーが見当たらないのでロッカーを探す。
最初500円のロッカーに入れかけたが、荷物は300円のロッカーで十分だったのでロッカーを入替えたが、後にこれが冷や汗をかく原因になるとはもちろん本人は気づいていない。
となんだかんだで尾道出発は10:16だった。

渡船で海を渡るとあとはひたすら皆を追い続ける、当たり前だがこちらは全く休まずに進んでも、追いかけている人も前に進むので簡単には追いつけない、しかもずっと向かい風。
もちろん写真を撮る時間もなくひたすら前へ前へ。

小腹がすいたので久しぶりに自転車に乗りながらカロリーメイトを食べる。

昼ごはんまでに追い付けば良いかと思っていたら、丁度大三島の道の駅での昼ごはんに追いついた。

朝柿の葉寿司食べたのに、ついまた海鮮丼を頼んでしまった。

ここからは皆様の後ろに隠れてひたすら風を避けてのんびり走る。

いつものレモンの店で、ネーブルを食べる

この後いつものバラ園に行く組と展望台に上る組とに分かれて宿を目指すことになった。
わたしも行きたい気持ちはあったが、完全平地仕様のギア比と一人で走り続けた疲れで展望台はあきらめた。

橋の上からしまなみの風景
今宵の宿に到着し部屋でシャワーを浴びていると「イタタた」足には日焼け止めを塗るをの忘れて、すっかりサイクルパンツの外に出ている部分が焼けていた。

皆さんが揃ったところで今宵の宴
ところで1万円チャージしたICOOAで新幹線乗車券を買えず、慌てて現金で買ってしまい現金が少なくなったうえに、「郵便局で下せばいいや」と思っていたら財布を自転車用に変えたのでキャッシュカードを忘れ、ついに現金がなくなりアキさんに現金を借りなければならない情けないことになってしまった。

ここは安くて美味い、そして怒涛の串焼きラッシュ

















私は自分の分は全て平らげたが、から揚げを残している人が結構いて私に回ってきたが、そんなに食べられるわけはなく勿体ないがのこしてしまった。

この後近所のスーパーで酒を買ってアキさんの部屋で2次会、それでも夕食が早かったので10時ぐらいには寝た。
ライトアップされた今治城

何回目かのしまなみ海道22018年04月22日 08時40分47秒

さすがに10時に寝ると早くに目が覚める、目が覚めると5時前だったので再度目を閉じ次に目が覚めると6時半だった。

7時ごろに朝ごはんを食べに行ったら既に三人の方が朝ごはん中だったのでそこに合流して食事。

のんびりと用意して集合時間より早い目に表に出たら皆すでに揃っていた。

まずは定番の今治城を軽く見学


そして最初の橋を越えて恒例のじゃこ天

ばら園で休憩がてら補給、愛媛県では「一六タルト」が有名だがここでは「しまなみタルト」結構うまい

多々羅大橋手前の駅で「きよみ」を補給

多々羅大橋

昼食は養老丼(タコの天ぷらと穴子の天ぷら)が美味い

少し走ってジェラート、この日は比較的空いていた。

橋を越えてティータイム

最後の橋の手前で肩が凝り、暑くなったタイルで温湿布


天気も良く最後の橋を渡り、渡船で尾道に到着したのは多分三時半頃。
渡船の降りたところで車載輪行組と別れ名古屋の方と駅に向かう。
名古屋の方は「これから新幹線の時間が許すまで尾道散策をするので自転車を駅そばで輪行袋に入れてます」とはなれる

私はロッカーに行って二日目の料金三〇〇円を払って中身を出すと輪行袋がない!探してもない。
冷静になって考えると五〇〇円のロッカーから三〇〇円のロッカーに移す時に五〇〇円のロッカーに置いたままにした可能性が高い。

ロッカーの管理会社に電話しようとすると、客のミスで出動した場合五〇〇〇円と書いてある、「五〇〇〇円!新品の輪行袋が買えるじゃないか」でもとりあえず聞いてみようとロッカーに戻りかけたら壁に「これ預かっています」と写真付きの張り紙。

「た、助かった」ロッカーを設置しているアパマンショップ尾道店の方が、忘れ物で何かわからないけど自転車の大事なものだと聞いたので預かっていてくれたのだ。
「アパマンショップ尾道店の方ありがとう、おかげで家に帰ることができる。」
受付で輪行袋を受け取って自転車を袋に入れた後、こんな風に使うということを見せるのと、お礼の意味をこめ自動販売機でお茶を買って持って行った。

繰り返すが「アパマンショップ尾道店の方ありがとう、おかげで家に帰ることができる。」

無事に尾道駅から電車に乗って福山に駅到着し、18:13に取っていた新幹線を一番早い17時前に変え慌てて入口に並んだら、前にいた女の子に何回も顔を見られた、「知り合いに似ているのかな?」と思ったが、日焼け止めが顔にかなり残っていたので真っ白だったと思う。

いつもは新幹線内で物を買うことはないが、新幹線に飛び乗ったのとICOCAを使わないとチャージが残り続けるのでビールとおつまみを買って軽く飲む。
その時におしぼりをいただいて、顔を拭ってから手をふいた。

電車でビールを飲む、これぞ車載輪行ではできないこと

予定よりかなり早く帰宅できたので、家でゆっくりビールを飲みながらご飯を食べることができた。

アキさん皆様ありがとうございました。

スヌーピー2018年04月25日 12時00分50秒

今話題のルクアのフードホールへ、平日だというのに長蛇の列。
食事をするまで小一時間ならんだ。

肉丼三種盛り



写真を撮ってよい展覧会だったので写真撮りまくる。



















この展覧会の主になるアーチストの背中


















子供の頃はピーナッツのアニメを見ても面白いと思わなかったが、大人になってみたら面白さがわかって、ピーナッツの世界観が好きになった。


行ってはみたものの2018年04月30日 12時26分55秒

テレビで大阪(伊丹)空港のショッピングエリアが改装されたとあったので嫁はんが行きたいと言うので行ってみたが・・・

GWなので飲食店はすべて長蛇の列、お目当てのワインの店は並んでいるがワインの飲むので腰が長い、諦めて回転の速そうなラーメン屋に入ったがそれなりに並んだ。






結局テレビで放映されている部分は人が多すぎて入れずラーメン食べて帰っただけだった。

只離着陸する飛行機を見ていると「飛行機に乗りたい」とひたすら思った。