しまなみ海道復路 + 船2016年11月06日 09時00分43秒

朝起きてまずは携帯で日曜日にお金が下せる郵便局さがし、所持金ゼロでは心もとないうえにアキさんに借金返さないと。

今治の本局が近かったので朝ごはん食べて開店時間が近くなるとすぐにホテルをでてお金をおろしにいった。

9時に集合し、今回初めての方がおられるので定番今治城へ向かう。

一つ目の橋を渡りじゃこ天の店へ、忙しいのか揚げて即渡しなのでとっても熱い、口の中の皮むける。

昨日も向かい風だったが、今日も昨日に増しての向かい風、先頭を走るのははかなり厳しい。

バラ園で休憩しているときも風で机の上のヘルメットが吹っ飛んだ。



ここの道の駅(サイクリストの聖地の碑がある)は真ハタを売りにしているようなのでここはやっぱり食べないとと思い

真ハタの寿司、とっても淡白で上品なお味。


隣の人たちはお酒を飲みながら宴会、ここでビールをのんでバスで観光したいが、自転車なのでもちろん不可。


そして前回は皆さんが船に乗る中、私ともう一人だけ到着を目指して走ったが、今回は一人でも船で尾道に戻るつもりだったが、アキさんとヒグチさんも一緒に船になった。

その他の皆さんはここでお別れ。

船が出発の大分前で待合はほとんど人がいなかったが、ドンドン自転車と人が増えていく。

これでは乗れないのではないかと2番目に船着き場に移動したらどんどん後へ続き、この人数と自転車この船に乗れるのかと思った。

そして1番目に並んだ人と話をしていたら、自転車所有10数台部屋の写真を見せてもらったら自転車屋さんみたいな部屋だった。

唯の自転車好きのおじさんかと思ったら、NHK総合で放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」で放送された車のリストアでは知らない人がいないひとで、仕事で車をさわっているので休みは自転車にのっているそうだ。

船待ち自転車三台
高級な自転車は中に積み込み、レンタルは潮のかかる外が基本のようだが、この日はあまりにも人と自転車が多くそうも言ってられなくなり積めるだけ人と自転車を積んだようだ。

早くから並んだ私たちは席にありつき、窓際の私は、ディーゼルエンジンの振動が心地よく、うとうとしながら瀬戸内の海を船で移動。

尾道駅に到着して福山駅に着いたが、予約の新幹線まではまだまだ時間があるので福山駅で晩御飯をすませた。




帰りの新幹線は運転しなくてよいので楽々でまたうとうとあっという間に新大阪に到着。


一緒に行っていただいた8人の皆様ありがとうございました。

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