英語でも不自由ないし、でも微妙な気分2015年09月26日 09時14分24秒

最近大きな振動があるとデータが飛ぶユピテルCM-21、以前土砂降りの雨に濡れて動かなくなって一旦有料で修理に出していたので、もう一回修理に出すのもどうかなとと思い新品を買うことにした。

ガーミンエッジ1000はとってもお高いので断念、ユピテルCM-41は品薄の上に必要のないセンサー類がついてくる。

なやんでユピテルと同額ぐらいのガーミンエッジ520を選択した、その時点では日本語版はなかったので英国に注文、最初2週間ぐらいかかるのかなと思っていた。

イギリスに10/21月曜日に注文したら木曜日に届いて、なんだか感動した。

当初は雨予報だったが、近づくにつれて晴れに変わった。
「よしトレーニングだ!」と今一つ使い方のわかっていないガーミンエッジ520をつけて9時前に家を出る。

センサー類は認識させておいたし、距離もフィートからkm表示に変えた。

それにしても良いお天気で走っていても気持ち良いが、ハートレートとケイデンスの表示が出ないので信号で止まるたびにボタンをおして表示方法を探す。



当然振動でデータが飛ぶことはなく、順調に計測。







説明書はすべてヨーロッパ言語、「日本語で読んでも使い方分からないだろうな」という程度の説明書きのみ。

使う分には英語でも不自由ないが、注文した後に日本語版が税込で38800円で売りに出されていた、イギリスから輸入して税金込みで約34000円と5000円弱の差、「うーん微妙な気分」

リカバリータイムと表示項目があって、家に帰りついた時点で72時間このくらいはじっとしておけという表示だととらえて休むことにする。

もっともリカバリータイムが長すぎて肥満につながったのだけれど。
あとパワーメーターがあればもっといろいろ計測することができるが、17万円もしたら買えないな、レース出ているわけでもないし。