けがの功名と言っておこう ― 2014年07月06日 08時00分36秒
ミナミナさんの企画で嵐山-日吉ダム-亀岡-嵐山を走った。
前々日に今持っている輪行袋は丈夫なんだが重たくて、これを持って峠を越えるのはきついので新しい輪行袋を買った。
当日に説明書見ながら袋詰めするのは大変なので前日に袋詰めの練習をする。
天気は適当に曇りで暑いのが苦手な私には丁度良い。
朝5時30分に起きて近隣の待ち合わせ駅に向かう、ミナミナさん・アクアさんと落ち合って練習通り自転車を袋詰めして電車に乗り、乗り換えの桂駅でケイコさんに会うこれで全員なので遅れても問題なし。
嵐山から走り始めてしばらくすると氷見峠へ向かう登りがが始まる、登る途中でアクアさんから「ケイデンスセンサーのマグネットがセンサーの上に乗っかっている。」と言ってもらった。
ペダルにつけていたはずのマグネットがなくなっていてケイデンスが表示されないので寂しいなと思っていたらこんなところにあったのか。
氷見峠から下ると顔に小さな虫がやたら当たる、アイガードを超えて目にも入ってくる、顔を触ると虫が手に沢山つくので顔を洗えるところまでそのままで行くことにした。
日吉ダム手前の分岐で予定の道を間違えて登る方向に向かってしまった。
途中で間違いに気が付いたが中ほどはすでに超えていたのでしかたがない。
山中なので携帯電話も繋がらない、しかしながら適当な傾斜で、苔むしていてなんとも綺麗な道だ、このまま登り続けるのもどうかと思い待っているとアクアさんが追いつく、やっぱり分岐のところで間違えたとは言えこの美しい風景「怪我の功名」と自分で言っておこう。
ケイコさんを待ち再び別ルートで日吉ダムのスプリング日吉に向かうが、下る途中でやっぱり虫の大群、日吉ダムについたときには顔とすねに羽虫が張り付き人間ハエ取り紙になっていた。
スプリング日吉で顔と足を洗い、天麩羅うどん大盛りを食べた後ガラスの張り紙を見たら「羽虫が大量に発生していますので、窓を閉めています」と張り紙がしてあった、なるほど体中羽虫が貼りつくわけだ。
表に出たらなんだか雨模様、4人で検討の結果3人は船岡駅でJRに乗りケイコさんは一人旅を続けることになった。
船岡駅は単線の無人駅でなんとも風情がある、カメラがあったら写真を撮りたくなる風景が広がっていた。
自転車をそのまま担ぎ上げ駅のホームの屋根のあるベンチで袋詰めをしていると雨がどんどん強くなる良い判断だったようだ。
2両編成の電車が到着し、園部駅で乗り換え、京都で乗り換え、大阪駅で乗り換え最寄りの駅まで帰って駅で組み立てていると空気入れが無くなっていることに気が付いた「いったいどこで落としたんだろう?」
空気入れと予備タイヤ無しで走り出すのは危険なのでさっそく今週空気入れを買った。
なくした空気入れは10年以上前のものだったが、比べてみると今の空気入れは非常に高圧まで空気を入れやすい、空気入れなんて簡単に壊れるものでは無いので無くしでもしないと買い換えないので踏ん切りがついて良かったと思うことにした。
美しい風景が多々あったがカメラを忘れて何も撮っていない、携帯電話のカメラは貧弱で撮る気も起らないので初めて皆が持っているスマートフォンがうらやましくなった。
前々日に今持っている輪行袋は丈夫なんだが重たくて、これを持って峠を越えるのはきついので新しい輪行袋を買った。
当日に説明書見ながら袋詰めするのは大変なので前日に袋詰めの練習をする。
天気は適当に曇りで暑いのが苦手な私には丁度良い。
朝5時30分に起きて近隣の待ち合わせ駅に向かう、ミナミナさん・アクアさんと落ち合って練習通り自転車を袋詰めして電車に乗り、乗り換えの桂駅でケイコさんに会うこれで全員なので遅れても問題なし。
嵐山から走り始めてしばらくすると氷見峠へ向かう登りがが始まる、登る途中でアクアさんから「ケイデンスセンサーのマグネットがセンサーの上に乗っかっている。」と言ってもらった。
ペダルにつけていたはずのマグネットがなくなっていてケイデンスが表示されないので寂しいなと思っていたらこんなところにあったのか。
氷見峠から下ると顔に小さな虫がやたら当たる、アイガードを超えて目にも入ってくる、顔を触ると虫が手に沢山つくので顔を洗えるところまでそのままで行くことにした。
日吉ダム手前の分岐で予定の道を間違えて登る方向に向かってしまった。
途中で間違いに気が付いたが中ほどはすでに超えていたのでしかたがない。
山中なので携帯電話も繋がらない、しかしながら適当な傾斜で、苔むしていてなんとも綺麗な道だ、このまま登り続けるのもどうかと思い待っているとアクアさんが追いつく、やっぱり分岐のところで間違えたとは言えこの美しい風景「怪我の功名」と自分で言っておこう。
ケイコさんを待ち再び別ルートで日吉ダムのスプリング日吉に向かうが、下る途中でやっぱり虫の大群、日吉ダムについたときには顔とすねに羽虫が張り付き人間ハエ取り紙になっていた。
スプリング日吉で顔と足を洗い、天麩羅うどん大盛りを食べた後ガラスの張り紙を見たら「羽虫が大量に発生していますので、窓を閉めています」と張り紙がしてあった、なるほど体中羽虫が貼りつくわけだ。
表に出たらなんだか雨模様、4人で検討の結果3人は船岡駅でJRに乗りケイコさんは一人旅を続けることになった。
船岡駅は単線の無人駅でなんとも風情がある、カメラがあったら写真を撮りたくなる風景が広がっていた。
自転車をそのまま担ぎ上げ駅のホームの屋根のあるベンチで袋詰めをしていると雨がどんどん強くなる良い判断だったようだ。
2両編成の電車が到着し、園部駅で乗り換え、京都で乗り換え、大阪駅で乗り換え最寄りの駅まで帰って駅で組み立てていると空気入れが無くなっていることに気が付いた「いったいどこで落としたんだろう?」
空気入れと予備タイヤ無しで走り出すのは危険なのでさっそく今週空気入れを買った。
なくした空気入れは10年以上前のものだったが、比べてみると今の空気入れは非常に高圧まで空気を入れやすい、空気入れなんて簡単に壊れるものでは無いので無くしでもしないと買い換えないので踏ん切りがついて良かったと思うことにした。
美しい風景が多々あったがカメラを忘れて何も撮っていない、携帯電話のカメラは貧弱で撮る気も起らないので初めて皆が持っているスマートフォンがうらやましくなった。
今年こそ。 ― 2014年07月20日 10時30分32秒
今年の春に再々再ぐらいのチャレンジでハーブのタイム・セージを植え、去年は枯らしてしまった蓮の花を植えた。
タイム・セージと言うとサイモン &ガーファンクルの「Scarborough Fair」を思い出しますが、曲の中で「パセリ、セージ、ローズマリーにタイム」と何度も繰り返されるのですが歌詞の中でなぜ繰り返されるのかよくわからない?

タイム:とりあえず梅雨は乗り越えた。

セージ:尺取虫がいつまでたっても付いている。
ローズマリーとパセリは育つのですが、なぜかタイム・セージは毎年植えては枯らしを繰り返していましたが、今年は順調とまではいかなくても何とか尺取虫や葉ダニももしのぎ、空梅雨だったおかげかタイムも生き残っています。
蓮の花は追い肥をしてしばらくすると花芽が上がってきた、ピンクの蓮の花が咲く予定なので今から楽しみ。

蓮の花芽
睡蓮は毎年白い花を咲かしてくれるが今年は手を抜いて土を入れ替えなかったので葉ばかりが育っていたが追い肥をするとすぐに花が咲きだした。


蓮も睡蓮も日の当たる時間に花が咲き夕方には閉じてしまうを、3~4日繰り返して花が散るので朝出勤して夜帰ってくると蕾だけしか見ることができずに終わってしまう。
何年かぶりの蓮の花は休んででも写真に撮りたいぐらいの気持ちがある。
翌日夜中に大雨が降り蓮の葉の上に雫がたまっていた。


たまには親孝行1 ― 2014年07月29日 11時40分58秒
たまには親孝行をしようと嫁はんの両親の親孝行旅行をした。
松江ー皆生温泉ー境港の一泊旅行。
朝7時に出発して途中米子道 蒜山高原SAで休憩。
蒜山高原といえばニュージャジーソフトクリームを食べずに通り過ぎることはできない。
濃厚で美味いと思ったが、ソフトクリーム評論家の嫁はんの評価では美山のソフトクリームが一番のようだ。

蒜山高原SAから撮った大山遠景

縄手通りにある八雲庵でお食事「5色割子そば」

天ぷら三色そば

おつゆを少し味見したが鴨の良いだしが出ていて美味しかった。
昔の武家屋敷を利用した蕎麦屋で庭の景色は良かった。

店名 八雲庵 (やくもあん)
ジャンル そば、うどん
TEL・予約 0852-22-2400
予約可
住所 島根県松江市北堀町308
営業時間 10:00~15:00(L.O)ランチ営業、日曜営業
定休日 元旦
堀川観光船
松江城のお堀を小一時間かけて一周する観光船、暑いのは仕方が無いが水面を抜ける風が心地よい。
風で風鈴がチリンチリンと又涼感を誘う。





松江城





この後定番の縄手通りの武家屋敷を見たのだが、あまりにも暑いので、小泉八雲亭や松江城は諦めて皆生温泉に移動することになった。
たまには親孝行1-2(旅館編) ― 2014年07月29日 15時30分06秒
4時にチェックインの予定だったが暑さに負けて30分早くチェックイン
近所のコンビニでビールを買い温泉上がりにビールを一杯・いえ3杯

出てすぐ砂浜で泳げるが暑いのが嫌いなのでエアコンの効いた部屋から眺める。

料理は美味しいので文句は無いが、設備が昭和の設備でなんだか懐かしささえ感じる。
清潔であれば寝るだけなので設備にはこだわりはないが料理はやっぱり美味くないとね。
基本的に境港で取れた魚を使っているそうで、とっても美味しい。


あわび

大山の牛

すき焼き

6時半から食事を始めたが夕日100選に選ばれた夕日を観ようとしたが残念ながら夕日方向は曇り。




海岸で行われた打ち上げ花火近くなので迫力満点、これも部屋の窓を開けて見る。
サッシは2重で熱と音を防ぐようになっているが、内側のサッシは木造、懐かしいね。


花火を見た後は眠くなり朝まで熟睡した。
たまには親孝行2 ― 2014年07月30日 09時28分49秒
そして翌日当然温泉は朝入り爽やかな気分、平日なのでお客さんが少なくて昨日も今朝も貸しきり状態だった。
朝の風景

旅館の朝ごはんはおかずの量が多いのでつい食べ過ぎる。


いかのしおからこれはごはんが進む。

のどぐろの干物、これは美味しかった。


皆生温泉にきたら定番コースの水木しげるロード観光へ


時々混じる味のある水木しげる関係以外の店



味のある散髪屋さん

港をまたいで白髪山が見える、境港はきれいなところだ。




鬼太郎小便小僧

上の写真を撮った公園、なんとも綺麗な風景。




境港のから車で少し移動して境港のスーパーやみやげ物を見ていたが、魚は安いと思った。
帰る前の腹ごしらえ、適当に入ったが美味かった。
かにとろ丼

あじいか丼

店名 御食事処 弓ヶ浜 (ゆみがはま)
ジャンル 魚介料理・海鮮料理、かに、海鮮丼
TEL・予約 050-5890-8914 (予約専用番号)0859-45-4411 (お問い合わせ専用番号)
[団体様の場合]10名様以上でご予約を承っております。(※メニューは団体メニューとなります。)
住所 鳥取県境港市竹内団地209 大漁市場なかうら内
営業時間 11:00~15:00 ランチ営業、日曜営業
定休日 12/21~1/4
帰りの加西SAでたべたソフトクリーム、雑穀だけどなんともいえない味。

旅行あるあるだけど食べてばっかりで動かないから太ってしまった。
家に帰ったら蓮の鉢がすっかり干上がっていたので葉がすっかり痛んでしまった。
めだかはバケツに移し変えたけど蓮がこんなことになるとは。
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