名残惜しい ― 2010年03月20日 10時11分39秒
少し早く家を出て大阪城の桃園に寄り道した。
梅や桜ほど有名でなく規模の小さい桃園だけど通勤ルートにあるので毎年楽しみにしているのだが、前述の通り3月31日で自転車通勤をやめなくてはいけないので通勤で観ることは出来なくなる、なんとも名残惜しい。
梅や桜ほど有名でなく規模の小さい桃園だけど通勤ルートにあるので毎年楽しみにしているのだが、前述の通り3月31日で自転車通勤をやめなくてはいけないので通勤で観ることは出来なくなる、なんとも名残惜しい。

名残惜しいので愛車と共に桃の花を楽しんだ、真紅、白、いわゆる桃色、色とりどりで青い空に映えて美しい。

そういえば三国志に「桃園の誓い」というものがあったがこんなに色とりどりのなかで三人で誓ったのだろか。

桃園で今までの自転車通勤や三国志に思いを馳せながら、「おっと会社に行かなくては。」と現実に戻り大川に向ったところ水陸両用バスが泳いでいた。

こんなものも自転車で通勤しているからこそ見ることができる、そんな思いも「未練だな」と会社に向った。
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