1人関西シクロクロス参戦(本番) ― 2010年02月08日 10時37分35秒
朝目が覚めたら4:50だった、6時に起きれば間に合うのだけど無駄に早く起きてしまった。
仕方が無いので録画しておいた「ジャンボーグA」の第1話を見てゆっくり朝御飯を食べて荷物を車に積み込んだ。
自走でも行ける距離なのだがブロックタイヤのMTBで堺まで行く気がしなっかたので車にした、早めに出たら受付の40分前についた。
受付を済ませ出走表を見たら、ほとんどの人の名前の横にチーム名があったが個人で参加する人はほとんどいなかった「ん?私って場違い?。」
ぶっつけは怖いのでコースで試走をしてみたら、砂場あり低い板の障害あり高い板の障害あり土手の傾斜を走る場所ありでロード経験しかない私は一周目はおっかなびっくり、2周目はブロックタイヤは少々の道でもグリップするのが確認できたのでやや安心した。
2周目が走り終わると頃良い時間になりスタート地点につくとほとんどがシクロクロス、おじさま初心者の部だと思っていたら皆本格的だ。
とりあえず皆の真似をして並んだらゼッケンが見えない位置に付いていて係りの人にゼッケンの位置を直してもらうことになり恐縮。
号砲が鳴ってスタート、緊張はなかったが、集団に気後れし渋滞の中どんどん牛蒡抜かれして後方に追いやられてしまった、初めてオフロードを走るのだが、皆が一所懸命走っているのに一人優雅に走るわけにもいかず心拍数こんなに高くて30分走れるのかなと思いつつ走った、しかし皆早い「初級者というのは私のような人のことを言うのだ。」とか悪態つきながら走っていた。
低い板の障害は自転車を持ってぴょんぴょん飛び越えるが結構足に来る試走では面倒なので横を通ったが本番ではパスできないので渋々飛び越える。
砂場では前が渋滞していて自分のラインがとれず横倒し 「砂の上に寝転ぶなんて何十年ぶりだろう。」
途中ミスコースして係りの人にコースを確認したら「選手の方ですか」と言われて、私は選手なんだとそのとき自覚した。
ともかく怪我することなく無事に30分間を走り終えコース外に出ると、応援に来てくれた、デブットさん・アクアさん・Toyaさんがこちらに来てくれた、応援してくれていたそうだが周りを見る余裕はなく見つけることが出来なかった。
成績は59人中56位 トップより8分39秒も遅れている周回遅れにされなかっただけましか。
ゼッケンを返却し、シクロクロス応援バッジを買い着替えて駐車場を出て帰る途中で来てくれた皆さんと8年ぶりのびっくりドンキーで食事をし解散した。
トップカテゴリーを見たかったが昼から用事があるので見ることが出来なかった残念だ。
これでわが骨董品MTBと15年前のブロックタイヤは初めてのオフロードを経験することが出来たので喜んでいることだろう。
家に帰って最低限の自転車の整備をし靴に入った砂を出したあとふと「2010-2011関西シクロクロス近場だけ出てみようかな。」と危険なことを考えたりしてしまった。
15年の月日で経年劣化しているタイヤは換えるのが面倒だし、そのまま通勤用で3月まで乗って役割を終えてもらおう。
仕方が無いので録画しておいた「ジャンボーグA」の第1話を見てゆっくり朝御飯を食べて荷物を車に積み込んだ。
自走でも行ける距離なのだがブロックタイヤのMTBで堺まで行く気がしなっかたので車にした、早めに出たら受付の40分前についた。
受付を済ませ出走表を見たら、ほとんどの人の名前の横にチーム名があったが個人で参加する人はほとんどいなかった「ん?私って場違い?。」
ぶっつけは怖いのでコースで試走をしてみたら、砂場あり低い板の障害あり高い板の障害あり土手の傾斜を走る場所ありでロード経験しかない私は一周目はおっかなびっくり、2周目はブロックタイヤは少々の道でもグリップするのが確認できたのでやや安心した。
2周目が走り終わると頃良い時間になりスタート地点につくとほとんどがシクロクロス、おじさま初心者の部だと思っていたら皆本格的だ。
とりあえず皆の真似をして並んだらゼッケンが見えない位置に付いていて係りの人にゼッケンの位置を直してもらうことになり恐縮。
号砲が鳴ってスタート、緊張はなかったが、集団に気後れし渋滞の中どんどん牛蒡抜かれして後方に追いやられてしまった、初めてオフロードを走るのだが、皆が一所懸命走っているのに一人優雅に走るわけにもいかず心拍数こんなに高くて30分走れるのかなと思いつつ走った、しかし皆早い「初級者というのは私のような人のことを言うのだ。」とか悪態つきながら走っていた。
低い板の障害は自転車を持ってぴょんぴょん飛び越えるが結構足に来る試走では面倒なので横を通ったが本番ではパスできないので渋々飛び越える。
砂場では前が渋滞していて自分のラインがとれず横倒し 「砂の上に寝転ぶなんて何十年ぶりだろう。」
途中ミスコースして係りの人にコースを確認したら「選手の方ですか」と言われて、私は選手なんだとそのとき自覚した。
ともかく怪我することなく無事に30分間を走り終えコース外に出ると、応援に来てくれた、デブットさん・アクアさん・Toyaさんがこちらに来てくれた、応援してくれていたそうだが周りを見る余裕はなく見つけることが出来なかった。
成績は59人中56位 トップより8分39秒も遅れている周回遅れにされなかっただけましか。
ゼッケンを返却し、シクロクロス応援バッジを買い着替えて駐車場を出て帰る途中で来てくれた皆さんと8年ぶりのびっくりドンキーで食事をし解散した。
トップカテゴリーを見たかったが昼から用事があるので見ることが出来なかった残念だ。
これでわが骨董品MTBと15年前のブロックタイヤは初めてのオフロードを経験することが出来たので喜んでいることだろう。
家に帰って最低限の自転車の整備をし靴に入った砂を出したあとふと「2010-2011関西シクロクロス近場だけ出てみようかな。」と危険なことを考えたりしてしまった。
15年の月日で経年劣化しているタイヤは換えるのが面倒だし、そのまま通勤用で3月まで乗って役割を終えてもらおう。
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