大工仕事は・・・・2017年03月20日 09時00分30秒

以前はぶどう棚だったが、数年のうちに傷んで解体したので、ここ数年は2階からネットを張ってぶどうを這わしていた。

欠点は3つ
1.高い場所にあるためぶどうがどんどん伸び変なところに実がなると取れない。
2.カーポートの屋根の上にも伸びる為汚れる。
3.脚立の上に登らないと作業できないので危ない。

以上の理由でぶどう棚を復活させることにした。

ぶどうは家の柵に括り付けてぶらぶらしている状態。

2×4材を買ってきて、まずはペンキで色を塗る。

乾いた後にのこぎりで切ったり、金具を取り付けたりしたが、何も考えずに始めたがために柱部分をどうたてるか?・棚部分を柱の上にどう載せるかがいろいろ試したができず、電動ドライバーが見つからず、おまけに腰がぐきってなり途中でやめた。

その日の晩からは腰痛と筋肉痛でしばらく辛い日が続いた。


今年も葡萄がなり、睡蓮が咲く2015年08月01日 09時15分03秒

苗木を植えてから早16年、今年もたった4房だが葡萄がなった、たぶん枝の切り方が乱暴で花が咲かないのだろう。


後日収穫してたべたら震えが来るくらい甘かった、粒が下に落ちるくらい完熟で4房にすべての栄養が集中しているので当然か。

そしてこれも育て始めて約15年、今年は手を抜いて植え替えもしなかったのに律儀にに花が咲く睡蓮。

途中で枯らしてしまった2代目蓮は今年も花咲かず。

春が来た22015年04月18日 13時30分51秒

一株の芝桜がどんどん増えて芝桜らしくなってきた。


環境にあっているのかどんどん増えるフェンネル。


毎年枯らしていたが昨年の夏を乗り切ったセージ。

軍配虫と尺取虫には気を付けないと。


ことしも紅葉はしげる。

春が来た2014年03月27日 21時13分47秒

我が家の小さな花壇にも春が来た。

勝手にやってくる春と自分でしなければならない春と両方がやってくる。

勝手にやってくる春はいつのまにか咲いていた花や、いつのまにか茂っていた草花。

しなければならない春はこの時期に植え替えたり整えたりしないといけない草花。

どっちにしてもどこかで手入れはしているのだけど。

木瓜の花、薄紅色で可愛い花が咲いていた。


フェンネル 何年も前に植えたものがとっても茂っている。
魚を料理するときに一緒に入れると生臭さが消えて重宝する(嫁はん談)。

長年置いてある坪。

暖かくなってめだかが上に上がってくるのでこの時期から餌の時期。
でも少しでも動くと逃げるのでカメラを構えたままひたすら浮いてくるのを待って撮影、動物の写真を撮る大変さが少しわかった。

上にのっかて居る藻をのけたら睡蓮の芽が既に出ていた、比較的睡蓮は育てるのが容易で毎年白い花が咲く。

もう一つの水生植物蓮、こちらは育てるのが比較的難しい、4年前に何年も花が咲いていた白い蓮を枯らしてしまい2年前赤い蓮の苗を買ったが花を咲かさ無いまま去年枯らしてしまった。

今年こそ花を咲かすぞ。


玄関前に植えていたゴールドクレストが何故か葉が茶色くなり枯れ始めた、玄関前なのでみすぼらしいので切ってハーブに植え替えた。

ついでに花壇に他の場所にも少し植えることにした。

タイム、これが梅雨を乗り越えるのが難しい。

セージ、何度目かの挑戦何故か育たない。

ポロねぎと書いてあったが多分西洋にらみたいな感じ。

ゴールドクレストを切って植えたローズマリーとタイムの寄せ植え

自転車で走るつもりだったが朝起きて花粉予報が真っ赤なので少し花粉症ぎみの私は走る気がうせて結局ガーデニングの一日になってしまった。

それはそれでいつも使わない筋肉を使うので疲れてしまった。

今年はそれなりに2013年09月08日 16時00分34秒


ここ数年葡萄が全くならなかったので、そういえば道路を挟んで向かいに大きな建物が建って日当たりがわるくなったのではないかと思って上のほうに葡萄を這わしたら実がなった。

人間のレベルでいったらそんなに日当たりが悪くなったと気になるほどではなかったが、葡萄は日当たりがとっても大切なようだ。
そういえば河内ワインで最近有名な駒ヶ谷のぶどうは日当りのよい斜面に植わっている。

ネットの張り方が良くなくて葉の真下に葡萄が下がり下にカーポートがあるためどうしても取れない場所があり放置した。

隣の子供にあげたりしたが、スーパーのレジ袋3袋は採れた。


熟れ方も色も形もバラバラだけど完熟状態でとっても甘かった。

商品として出荷するのでなければ結構簡単に葡萄はできるただし。
葉が茂ったころにつく蛾の幼虫、実が熟れだしたころについばみに来る鳥にはまいった。

蛾の幼虫がついたとき一回散布した殺虫剤以外は薬剤は使っていないのでかなりの減農薬。
鳥には防鳥ネットとそれなりに育てたが、変な体勢で収穫するのが一番大変だった。