台風21号2018年09月05日 14時00分50秒

私は仕事柄災害が起こると出社しなくてはいけないが、地震や台風があってもそんなにすることがなくひたすら営業所で座っているだけだった。

ところが今回の台風21号は違った詳しいことは省くが、トタン板や折れた木の枝が吹っ飛んできたので全シャッター閉鎖(こんなことは経験がない)

飛んできたトタン板が掠めたときはちょっと「死ぬかも」と思った。

風が収まり外に出ると
はがれた屋根がそこら辺中に散乱

中途半場にぶら下がった看板があちこちにあり危ない、街路樹は倒れている。

信号はちぎれてない。

信号が曲がってあさっての方向向いていてどれを見てよいのかわからない

大惨事になっていた。

台風が通り過ぎて帰宅、我が家は取りあえずなにもなかったようだ。

隣のうちの側の壁がすこしはがれて、防音断熱材のグラスウールが裏庭に落ちて山茶花と柊の枝が折れていた程度で済んだと思っていた。

翌日たまたま休みだったので家の点検で外に出たら隣の人が「壁の修理で、うちの裏に足場組ませてください」と頼みに来た。

まあお隣のことなので快諾したら、うちの向こう側を見せられた。
なんと反対側の4階部分の壁がほとんど吹き飛んでいた。

東側の壁がすこし飛んで、そこから吹き込んだ風が反対側を吹き飛ばしたそうだ。

うちも50cm四方の軒先の一部分が吹き飛んでいた。
高い場所なので素人ではどうしようもないが無情にもそのあとは雨が降り続いている。

地震や台風とつづいたので現在大工さんは手一杯でいつ来てもらえるのかわからない。

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