東京出張につき2018年09月07日 11時13分53秒

仕事関係のセミナーを受講しに東京出張することになった。

前々日緑の窓口に券を買いに行った。
私「富士山が見える窓際の席空いてますか」
窓口の女性「ありません」
私「じゃどこでも良いです、お任せします」
窓口の女性「じゃあ私が隣に誰も座らない席を選びます」
私「東京行くのに頃合いの時間なのにそんなことができるのか?(心の声)」

ところが3人掛けの指定席でほとんど席は埋まっているのに、大阪、東京間で誰も隣に座らず3人席を自由に使った。

東京着いた時窓口のおねえさんに「お見事!」と心の中で拍手した。

昼からなので少し早い目に行って、どこかで真っ黒な立ち食いソバでも軽く食べようかと思って検索していたら。

軽くない立ち食いそばが検索にかかった。

まずは東京駅に降り立ち

バスで移動し虎ノ門へ

めん処 港屋
なんでも漫画の島耕作が愛した蕎麦らしいが、私は島耕作は名前は知っていても見たことは無いのでそこの部分の感慨はない。

バスから降りたらすでに長い列、ここから待つこと45分。
待つのは嫌いだがバスに乗ってここまで来たからには諦めて待つしかない。

看板これだけ
店の中は真っ暗、店の人は普通に仕事しているが見えているのかと思うくらい暗い、しばらくして目が慣れないと何を食べているのか分からないぐらい。

冷たい肉蕎麦870円 たまごは一人一個、天かすはかけ放題、但し肉は豚だった、関西人の大半は肉と言えば牛なので少しがっかり。

深いどんぶり鉢にそばをどさっと入れてねぎときざみのりをわさっと置く、残している人も結構いたぐらいなのでボリュームは十分。
お汁はラー油入りの関西人には濃い味。

次の時間が迫っているため、つけ汁に肉をかき分けながらそばを浸けて食べ、お汁にたまごを一個落とし食べ、そばゆをお汁に入れて飲む、天かすは胸焼けしそうなのでやめた。
取りあえず一通りやってみて、45分待ったそばを10分足らずで食べ終えて駅に向かって走り出した。


この暑い日にティッシュとハンカチをわすれ電車に乗るころには滝のような汗をかいていたが拭くものがない。

なんとか遅れずに到着してからコンビニでギャツビーのフェイシャルペーパーを買いやっと汗を拭った。

セミナーを終えて仕事関係の見学を2件ほどしてから東京駅戻るのにたまたま通った貨幣博物館外観

東京駅から帰宅、グランスタ東京も見てみたが何回も来ているので別に買うものがなく結局崎陽軒の焼売をおみやげに買って帰った。

昼食べたそばがお腹に残って夕方になってもお腹が減らず、新幹線でビールでも飲もうと気持ちは思ったが、お腹が減っていないので飲まずに家まで帰った。

そして大阪のターミナル駅に着いたときふと崎陽軒の焼売と551の焼売を食べ比べてみようかと思い551の焼売を買い足す。
晩御飯は焼売2社と自家製ホルモンうどんだった。
もちろんビールは一緒。

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